ドバト/カワラバト

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愛玩用やレース用に育てていた個体が逃げ出すなどして野生化した。羽の色は原種「カワラバト」の色に近いとされる灰色と黒のツートンカラーから、黒、白、栗色など多彩。求愛時にオスは円を描くように回り、「クルッポー」と鳴く。都市部では個体増によるフン害が問題視され、過度な餌やりも要因に挙げられている。

この鳥について

ハト科/全長約35cm/留鳥

見られる場所と時期